9月5日 雨の運転の際には一層注意を

おはようございます。
陸奥志紅ライン水戸です。

本日の茨城県は朝から雨模様。運送業にとって、雨の日はちょっとした試練。晴れている時と違って、運転の難易度も上がるし、荷物の取り扱いにも気を使わなければいけません。まさに「雨の日はドライバー泣かせ」なんです。

雨の日運送あるある

雨の日にありがちなドライバーあるある、思わず「それそれ!」と共感するものをいくつかご紹介します。

  • サイドミラーが水滴で見えなくなり、結局「首を伸ばして直視」スタイルになる。
  • カッパを着ても、荷降ろしで腕だけビシャビシャになる。
  • 手袋が濡れて、翌日はめるのが嫌だ。その時に限って新品。
  • 荷物を守るために必死で濡れないようにしてたのに、結局自分だけずぶ濡れ。
  • コンビニに寄ったら、店内で靴から水が「キュッキュッ」と音を立てる。
  • 雨の日はなぜか、シートに座った瞬間に「冷たっ!」とお尻が悲鳴をあげる。
  • ワイパー全開にしてるのに、前の車の水しぶきで「意味ないじゃん!」となる。

こういう小さな苦労も、雨の日の運送業の「宿命」ですね。

雨の日の運転で気をつけたいこと

さて、笑い話で済めばいいのですが、実際には雨の日は事故が増える傾向があります。とくに注意したいポイントは以下の3つ。

  1. スピードを控えめに
     濡れた路面は制動距離が長くなります。いつもの感覚でブレーキを踏むと「止まれない!」となる危険が。普段よりも余裕を持って走ることが大事です。
  2. 車間距離をしっかり取る
     大型車は止まるまでに時間がかかります。雨の日はさらに長くなるので、車間距離を広めにとって余裕ある運転を。
  3. 視界の確保を忘れずに
     フロントガラスの曇りや水滴は見落としの原因に。エアコンやデフロスターを使って、常にクリアな視界を確保しましょう。

加えて、歩行者や自転車も雨の日は傘やカッパで周りが見えていないことがあります。特に交差点や住宅街では「飛び出しあり」と思って走るくらいがちょうどいいです。

雨の日こそ「安全第一」

物流の仕事は、どんな天候でも動き続けなければならないのが現実です。だからこそ、一番大切なのはドライバー自身の安全。無理をせず、焦らず、確実に荷物を届けること。それがお客様の信頼にもつながります。

私たち運送屋は、雨の日も風の日も雪の日も走り続けています。大変なこともありますが、それを一緒に乗り越えた仲間同士の絆は強いものです。


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