雨の日も安全運転で

雨の日の運転、ここに注意!安全第一で走る陸奥志紅ライン水戸

おはようございます。本日の茨城県内は雨予報。天気が悪い日にはより一層運転に注意を。

最近は雨の日が続き、道路状況も不安定になりやすい季節です。
雨天時の運転は、晴れの日に比べて視界が悪くなり、路面も滑りやすくなるため、事故のリスクが高まります。私たち陸奥志紅ライン水戸では、日々の運行の中で「安全第一」を最優先に、ドライバー一人ひとりが雨の日ならではの注意を徹底しています。


視界の確保が第一歩

雨粒や水しぶきで視界が遮られると、わずかな判断の遅れが大きな危険につながります。
ワイパーやウォッシャー液の点検はもちろん、フロントガラスの曇り止め対策も忘れません。ミラーやサイドガラスの水滴もこまめに拭き取り、見える範囲を確保することが重要です。


スピードと車間距離はいつも以上に

雨の日は路面が滑りやすく、タイヤのグリップ力も低下します。
制限速度よりも少し控えめに走行し、車間距離もいつも以上に広く取ることで、急な事態にも落ち着いて対応できます。特に高速道路ではハイドロプレーニング現象(タイヤが水の上を滑る現象)に要注意です。


ブレーキは「早め・やさしく」

急ブレーキはスリップや追突の原因になります。
信号やカーブの手前では、余裕を持ってアクセルを戻し、ブレーキはやさしく踏むよう心がけます。ABSが付いていても油断は禁物です。


タイヤの状態を日々チェック

タイヤの溝が減っていると排水性能が低下し、滑りやすくなります。
雨の日の安全走行には、溝の深さと空気圧の点検が欠かせません。私たちも日常点検で必ず確認し、万全の状態で出発しています。


心の余裕が事故を防ぐ

天候が悪いときは、目的地に着く時間よりも安全を優先します。
無理な追い越しはせず、視界が確保できない場合は一時停止や安全な場所での待機も選択肢のひとつです。出発前には天気予報や道路情報を確認し、余裕を持った運行計画を立てています。


私たち陸奥志紅ライン水戸は、雨の日も晴れの日も、荷物と一緒に「安心」もお届けする運送会社です。
これからも地域の皆さまの暮らしを支えるため、安全第一で走り続けます。

ただいま陸奥志紅ライン水戸では新ドライバーさんを募集しております

興味ある方はお気軽に連絡ください。

📞029-303-6555/茂木

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