本日7月28日は

【今日は“なっぱの日”】陸奥志紅ライン水戸が支える、新鮮野菜の物流の現場から

こんにちは、**陸奥志紅ライン水戸(茨城県水戸市)**です。
7月28日は「なっぱの日」――
「7(な)・2(つ)・8(ぱ)」の語呂合わせから生まれた、葉物野菜の魅力を再認識する日です。

私たちが拠点を置く茨城県は、小松菜、チンゲンサイ、レタスなどの葉物野菜の一大生産地
そしてそれらの新鮮な“なっぱ”を、生産者から市場、店舗、消費者のもとへと運ぶのが、私たち運送会社の役割です。


◆ 葉物野菜は“鮮度が命”

なっぱ(葉物野菜)は、呼吸をし続ける“生きた野菜”。
温度や湿度に敏感で、わずかな環境の変化でも品質が落ちてしまいます。

そのため、私たちは日々の輸送で以下のことを徹底しています:

  • 冷蔵車両による温度管理(5℃〜10℃)
  • 早朝出荷・即日配送のスピード対応
  • 荷崩れ防止・手積みで丁寧な積載
  • 地元農家・市場・バイヤー様との密な連携

◆ 陸奥志紅ライン水戸の強み

茨城県水戸市を拠点に、私たちは地場の野菜を知り尽くしたプロとして、
青果輸送の品質と信頼性を第一に考えています。

特にこの時期、夏場の輸送では
冷却効率・積載ルート・時間管理すべてが勝負。
少しの油断が商品価値を大きく下げてしまうからこそ、
私たちは「鮮度と品質を運ぶ」責任を背負っています。


◆ 食卓の“おいしい”の裏に、物流あり

消費者の皆さまが食卓で「シャキシャキでおいしい!」と感じるその裏側には、
農家の方々の努力と、それを“新鮮なまま運ぶ”物流の工夫があります。

“なっぱの日”の今日は、そんな青果物流の世界に少しでも関心を持っていただけたらうれしいです。


◆ 最後に

私たち陸奥志紅ライン水戸は、
これからも茨城の豊かな野菜を、新鮮なまま、確実に、全国へとお届けしてまいります。

青果輸送に関するご相談・ご依頼も随時承っております。
【お問い合わせはこちら → ☎ 029-303-6555/茂木】


「なっぱの日」――食卓を支える“なっぱ”と、それを運ぶ“足元の力”。
今日も、安全第一で走り抜けます!

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