日本郵便2500台稼動停止、許可取り消し

こんにちは。

そしてお久しぶりになります。

6月に入りジメジメとスッキリしない天気が続いていますね。

気づけば令和7年に入って早半年。

早いものです。

さてタイトルにある通り、先日びっくりするニュースが。

同年4月25日

日本郵便への特別監査(通称:トッカン)に着手した。

全国各地の郵便局に対し、各地方運輸局が立ち入り検査を進めている。

その立ち入り検査にて点呼の未実施、記録改ざんなどが多数確認された。

一部では、違反点数が81点を超えたとか。

とのニュースの報道。

率直に…

大手が何をしている❓

弊社も受領書などの送付、ゆうパックを利用したり何かと郵便に頼らせてもらってます。

その業界大手がまさかと。驚愕です

弊社でも点呼、日報のは日頃から申告漏れなどないように徹底しています。

それにしても2500台の穴をどう埋めるか。

報道では子会社、協力会社に対応してもらい遅れなど出さないように努めるとはありましたが、果たして2500台も集まるのか。

実際に弊社にも報道後から案件が多数問い合わせがありましたが、運行時間の問題やその他の問題があり協力できませんでした。

話は戻りますが、近年トラック方の改正や去年施工されたいわゆる2024年問題等、運送業界への規制が厳しくなっている昨今。

規制を守り、法の範囲で利益をあげるのが難しいですが、守らなきゃいけないことを守りドライバーにも協力を得てこの厳しい時代を共に生き抜く。

日々安全をモットーに精進してまいります。

陸奥志紅ライン  茂木

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